口コミで高評価！安いのに車でも使える？ハンディークリーナーSvoko LT-136のおすすめ度を徹底解説

ハンディークリーナーってたくさんあって、正直どれを選んでいいかわからなくなりませんか？

デスク周りのちょっとしたホコリの掃除の時や、リビングのテレビボード周辺や窓のサッシのホコリ掃除、あと車内のダッシュボードやシートの掃除など。

ここに、ハンディクリーナーがあれば便利だなーと思うシーンは、本当に多いわけで…。

というわけで、ついにハンディークリーナーを購入しちゃいました。

今回は、「ハンディクリーナー Svoko LT-136」のご紹介させていただきます。

自腹で購入して、使用した感想も含めてのレビュー記事となります～。

デスク周りのちょい掃除に便利！ハンディークリーナー Svoko LT-136がかなり優秀だった

ハンディークリーナー Svoko LT-136の特徴をざっくりと

「ハンディクリーナー Svoko LT-136」は、充電式で4つの使い方ができるハンディークリーナーです。

重量：約620g（500mlのペットボトルより少し重いくらい）

機能：掃除機、エアダスター、空気抜き、空気入れ（1台4役）

フィルター：メタルフィルターとHEPAフィルター（水洗いで再利用可能）

吸引力：20000Pa

最大風量：0.8m³/分

集じん容量：0.13L

静音性：60db

電源方式：充電式

充電時間：約2.5時間（Type-C）

連続使用時間：20分

カラーは1色のみ：ブラック＆ゴールドの大人カラー

付属品：フロアブラシ、ブラシ、ロングノズル、小型ブラシノズル、ブロアーノズル、インフレーターブルノズル、排気ノズル、エアフィルター、Type-Cケーブル

参考価格：4,999円（税込）

Svokoについて
各種の販売サイトやレビュー記事でも、運営企業や本拠地に関する明確な記述は見当たりませんでした。販売状況や製品展開から、「海外のノーブランド系、またはOEMブランド」として扱われているようです。

ハンディークリーナー Svoko LT-136は、安い！軽い！多機能でコスパがいいと感じましてん

「ハンディクリーナー Svoko LT-136」のお気に入りのポイントは、コスパが良い点！

掃除機、空気入れ、空気抜き、エアダスターと1台4役の多機能っぷり。

値段もAmazonなどでセールになっていたので、購入時は何と3,000円を切る価格で購入できました。

髪の毛やホコリ、細かな砂、砂利、食べくずなど、しっかり吸い込み掃除できます。

ペットの細かい砂も花粉・ほこり・ウイルス・微細なじん埃などほとんどの微粒子を取り除けるレベルの「HEPAフィルター」が付いているので吸っても平気です。

ハンディークリーナー Svoko LT-136は、充電式で手軽に使えますねん

1回の充電で連続約20分ほど使用可能
連続使用時間はそんなに長くないかなーと感じてましたが、実際使ってみるとキーボードやデスク周りのちょい掃除なら、必要十分の連続使用時間と感じています。

リチウムイオン電池の寿命は気になる
Svoko LT-136の充電回数（充電サイクル寿命）は、製品仕様やレビュー記事に明記されていませんでした。

分解したわけではないので何とも言えないですが、内蔵リチウムイオンバッテリーが約300～500回の充電サイクルで容量が劣化することが一般的なので、それくらいは持ってほしいところ。

ハンディークリーナー Svoko LT-136を何やかんやで選んだワケ

Svokoってどこの国の製品？知らんで、そもそも何て読むかもわからんし！でも、Amazonの口コミの数も多く、評価も高かった

「ハンディクリーナー Svoko LT-136」を選んだ理由は、口コミの評価も高く、コスパが良いという意見が多かったので、それならば一度試してみようかと。

評価	レビューで多かった意見
高評価	・コスパが良い ・使いやすい ・細かいホコリなども吸える ・車の掃除にも使える
低評価	・吸引力はあまり期待しない方がいい ・耐久性に不満がある

購入してから、半年で壊れたなんていう意見もありましたが、購入し、ほぼ毎日使用して2ヵ月ほど経ちますが今のところ不具合は出ていません。

気になりだしたらキリがないので、とにかく継続してちゃんと使うのみ！といった感じです。

「安かろう悪かろう」だったら嫌だなーと気になってましたが、「コスパが良い」という口コミも多かったので、思い切って「ハンディクリーナー Svoko LT-136」の購入を決めました！

ハンディークリーナー Svoko LT-136は付属のアタッチメントが多い！いや、むしろ多すぎる？

ハンディクリーナー Svoko LT-136の付属のアタッチメントの数は、全部で7種類！

付属のアタッチメント
①フロアブラシ
②ブラシ
③ロングノズル
④小型ブラシノズル
⑤ブロアーノズル
⑥インフレーターブルノズル
⑦排気ノズル

アタッチメント多いやん！そんなに使いこなせるか全くわからないけれども…多いやん！

というのも選んだポイント。

その中でも、特に良く使うのが「ロングノズル」と「ブラシ」のアタッチメントの組み合わせ。

ブラシでホコリを掻き出して、吸うという鉄板の使い方ですね。

ブラシの部分の絡まったホコリや髪の毛は、ウェットティッシュで拭き取ったり、水洗いしたりして使っております。

というわけで、ハンディクリーナー Svoko LT-136は、付属のアタッチメントの数も多く、色々な用途に合わせて付け替えて使えるのもいいかもと購入のきっかけとなりました。

Svokoのハンディクリーナーは、今のところ4種類のラインナップがありますのよ

Svokoのハンディークリーナーシリーズをまとめてみました

Svokoのハンディークリーナーは全部で4種類販売されています。

海外ブランドあるあるかもですが、発売日とか比較表とか細かい付属品の説明とか、そんなもん「すっ飛ばす！」みたいな感じはありました。

製品発売日なども明確なものは見つけられなかったので、いわゆる「最新モデル」というのもイマイチわからない状態。

参考までに比較表を作成したので、気になる方はチェックしてみてください。

◆Svokoのハンディークリーナーシリーズの比較表

製品画像
型番	Svoko LT-136 商品詳細	Svoko LT-135 商品詳細	Svoko LT-145 商品詳細	Svoko DW610 商品詳細
参考価格	4,999円	6,299円	7,499円	7,099円
吸引力	20,000 Pa	26,000 Pa	35,000 Pa （2段階）	26,000 Pa
フィルター	HEPAフィルター ＋ 金属フィルター	HEPAフィルター + 金属フィルター	HEPAフィルター + 金属フィルター	HEPAフィルター
フィルター メンテナンス	水洗い 可能	水洗い 可能	水洗い 可能	水洗い 可能
重量	620g	670g	690g	590g
サイズ (mm)	221×186×69	218×170×82	237×176×69	331×95×65
連続使用	約20分	約20分	30分以上 （低出力時）	約30分
充電時間	約2.5時間	約2.5時間	約2.5時間	約2.5時間
機能	吸引 エアダスター 空気入れ 空気抜き	吸引 エアダスター 空気入れ 空気抜き	吸引（2モード） エアダスター 空気入れ 空気抜き	吸引 エアダスター 空気入れ 空気抜き
付属品	フロアブラシ ブラシ ロングノズル 小型ブラシノズル ブロワーノズル インフレーターブルノズル 排気ノズル エアフィルター Type-Cケーブル	フロアブラシ ブラシ ロングノズル 小型ブラシノズル ブロワーノズル インフレーターブルノズル 排気ノズル エアフィルター Type-Cケーブル	フロアブラシ ブラシ ロングノズル 小型ブラシノズル ブロワーノズル インフレーターブルノズル 排気ノズル エアフィルター Type-Cケーブル	ブラシノズル ブロワーノズル 吸気ノズル エアフィルター Type-Cケーブル ストラップ

ハンディークリーナー Svoko LT-136の魅力はコレ！

魅力のポイント①.思った以上に安い！コスパがとにかくいい！

ハンディクリーナー Svoko LT-136は、Amazonセールで、2,999円（税込み）で購入できました！

掃除機とエアダスターの2wayで考えても、普段使いには今のところ問題なくコスパは高いかもと感じています。

魅力のポイント②.吸引力も思ったよりも高くてちゃんと吸ってくれる！

ハンディクリーナー Svoko LT-136は、車内のシートの隙間の砂、キーボードの隙間に詰まったホコリ、髪の毛や食べかすなどの細かいゴミをしっかり吸い取ってくれます。

全く吸ってくれなかったらどうしよう…なんて不安にもなりましたが吸引力は必要十分でした。

ただ、カーペットに絡みついた髪の毛などは吸いにくいので、ブラシノズルでかき出しながら吸うのがいいかもしれません。

魅力のポイント③.アタッチメントの数が多いのも役立つ！

ハンディクリーナー Svoko LT-136は、アタッチメントの数も7種類と豊富で役立つものが多いのもポイント。

付属アタッチメント	おすすめの使用方法
フロアブラシ	床やカーペットの掃除に使用。髪の毛や細かいホコリを効果的にかき出すのにピッタリ。
ブラシノズル	キーボードや家具の隙間など、細かくてデリケートな場所のホコリを掻き出しながら吸引が可能。傷つけやすい箇所の掃除に優しい。
ロングノズル	狭い隙間や手の届きにくい場所のゴミの吸引に最適。窓のサッシの溝や車のシート間などの掃除にピッタリ。
小型ブラシノズル	細かい部分の掃除に向く。キーボードのキーの間や精密機器の隙間など、ブラシで軽くこすりながらホコリを除去できる。
ブロワーノズル	吹き飛ばし機能用。キーボードやPCファンの内部のホコリを風で吹き飛ばす。吸引できない場所のホコリ除去や掃除に使用。
インフレーターブルノズル	浮き輪、ビーチボール、エアクッションなどの空気入れに使用。アウトドアやレジャー用品の空気注入に便利。
排気ノズル	空気抜き（真空）機能用。衣類圧縮袋や布団圧縮袋の空気を効率よく吸い出したい時に。

ホコリをかき出しながら吸うことができるブラシノズルは、かなり使用頻度が高いかなと思います。

車で使う時にも絡みついたホコリを浮かせて吸えるので重宝します。

キャンプやレジャーの時もインフレーターブルノズルを付ければ、ちょっとした空気入れにも使用できるのも嬉しいポイント。

魅力のポイント④.エアダスターとしても問題なく使えるのが便利！

ハンディクリーナー Svoko LT-136は、吸気側と排気側に分かれているので排気側にアタッチメントを付け替えればエアダスターとして使用可能。

吸い取るのが難しいファン周辺のホコリなんかを、一度吹き飛ばしてから吸うなんてことも1台でできてしまいます。

自作PCのメンテナンス時のお掃除なんかにも、便利と感じることがこれから多くなりそうな予感。

魅力のポイント⑤.フィルターが水洗いできるのもポイント高し！

ハンディクリーナー Svoko LT-136に付属しているフィルターは水洗いが可能というのも衛生的で嬉しポイント。

吸引力が落ちてきたなーと思ったら、フィルター掃除をしちゃいます。

フィルターを洗う時のついでに、本体に取り付ける透明の集塵ボックスやブラシノズルやロングノズルなんかも中性洗剤で洗っちゃってます。

でも、ちゃんと乾かしてから使用しないと壊れる原因にもなるので、再び取り付ける時はちゃんと乾いているかは気を付けて確認しています。

汚れてきたなーと思った時に、フィルターやアタッチメントをまとめてピカピカに掃除ができるのも良かったです。

魅力のポイント⑥.Type-Cケーブルでサクっと充電！

ハンディクリーナー Svoko LT-136は、Type-Cケーブルで簡単に充電が可能。完全に充電が無くなってから約2時間ちょっとほどでフル充電になります。

車載用としても、Type-Cケーブルで充電できるので使い勝手はいいと思います。

充電が無くなったら、車でスマホ充電をしているケーブルがあれば充電できます。

デスク周りでも、Type-Cケーブル1本で充電しておけるので、簡単＆楽チンです。

ハンディークリーナー Svoko LT-136の気になるポイント

気になるポイント①.フィルター掃除の付属品がない

ハンディクリーナー Svoko LT-136には、フィルター掃除ができるブラシなどは付属していません。

メンテナンスでフィルターや集塵ボックスを水洗いできるのは非常に嬉しいですが、集塵ボックスやフィルターに結構ホコリが付着します。

フィルター掃除用のブラシが付属してくれていたら良かったかなーと思います。

対応策として、100均で売っている細いブラシなんかを利用すると便利ですよ。

気になるポイント②.フィルターにホコリがたまると吸引力が落ちる。

ハンディクリーナー Svoko LT-136は、フィルターや集塵ボックスにホコリやゴミが溜まってくると吸引力が落ちます。

どのハンディークリーナーも当たり前なんですが、細かいホコリをしっかり吸いとってくれる分、フィルターのお掃除はこまめにしてあげた方がいいと思います。

フィルターも簡単に取り外せて、溜まっているホコリやゴミも掃除できるので「吸引力が落ちてきたなー」と思ったら、お掃除のタイミングです。

気になるポイント③.連続使用時間が約20分、フル充電までは約2.5時間

ハンディクリーナー Svoko LT-136の連続使用時間は約20分で、フル充電までは約2.5時間となります。

使う頻度や場所によっては短いなと感じる方もいるかもわかりません。

充電がなくなってしまうと、フル充電までは約2.5時間かかります。

広い面積の場所は普通の掃除機などである程度掃除してから、細かい部分に使うみたいな工夫をするのがおすすめ。

デスク周辺だけのホコリや掃除なら5分くらいの使用のため、「すぐに充電無くなるな―」みたいなことは使っていてあまり感じません。

ハンディークリーナー Svoko LT-136を実際に使うとこんな感じですねん

ハンディクリーナー Svoko LT-136を、実際に使ってみたらこんな感じですよというのを動画にまとめてみました。

実際に使っているところが気になるという方も多いと思うので、ご紹介しますね。

ハンディークリーナー Svoko LT-136は使い心地はこんな感じです～

1.各種アタッチメントの取り付け方（掃除機編）

1.フィルターを組み立てる。
2.組み立てたフィルターを、集塵ボックスに取り付ける。
3.集塵ボックスを本体に取り付ける。

2.吸引力テスト（掃除機編）　※音が出ますのでご注意ください

ホコリはちょっと汚いので、撮影用にビーズをバラまいて、吸引テストを行ってみました。

3.各種アタッチメントの取り付け方（エアダスター編）

1.吸気側とは逆の排気側の本体に、ブロワーノズル取り付ける。

4.吹き飛ばし力テスト（エアダスター編）　※音が出ますのでご注意ください

ホコリはちょっと汚いので、ティッシュで、吹き飛ばしテストを行ってみました。

まとめ｜というわけで、ハンディークリーナーをお探しなら、Svoko LT-136はコスパで優秀でありました！

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した「ハンディクリーナー Svoko LT-136」。

ハンディークリーナーが欲しいなー、でもコストはあまりかけたくないなーという方には、ピッタリかもしれません。

気になる方は、セール対象になっているかもなので、ぜひチェックしてみて下さいね～。