キーボードって沢山ありますよね~。どれを買ったらいいものか悩む方も多いと思います。
高価なキーボードを一度は使用してみたいのですが、なかなか手が出せません‥。
そんな時に出会った、ワイヤレス&静か&コスパ最高と3拍子揃った「Logicool(ロジクール )K295」を今回はご紹介させていただきます。
実際に購入してから、1年ほど使用した感想も含めてのレビュー記事となります~。
おっ、仕事してるね~
はいはい、やってますよ~
何やのん、そんなに気を遣って静かにタイピングせんでもええのに…
いや、これ静音タイプのキーボードなんです。
何やて?もともと静かっちゅうことかいな?
はい、そうなんです!
てっきり気を遣ってると思ったわ。もっと気を遣い~や!
どっちなんですか~!
フルサイズキーボード、カラーは2色から選択
キーレイアウトは108キー日本語レイアウト
「Logicool K295」は馴染みのある108キーの日本語レイアウト。キーの配置なども迷うことなくすぐに使用することができました。
対応OSはWindows、Chromeとなっております。
カラーは2色からお好みでチョイス!
カラーも「グラファイト」と「オフホワイト」の2色からお好みで選べます♪
デスク周りを清潔感のある白で統一したい!という方も多いと思うので、そんな方には「オフホワイト」はいい感じかもしれませんね。
グラファイト
こちらのグラファイトを購入しました。マットな質感がお気に入りです。
オフホワイト
オフホワイトもスッキリしてていいですよね!Mrs.Oさんはどうやらこちらがお気に入りのご様子。
ええやん!オフホワイトめっちゃ可愛いやん!ええやん!
めっちゃ食いつきますやん!
ワイヤレス接続で煩わしいコードからも解放され快適♪
2.4GHzのUSBレシーバーを利用して、ワイヤレス接続
今ではすっかりお馴染みとなったBluetooth接続やレシーバーを利用したワイヤレス接続。
「Logicool(ロジクール) K295」は付属の2.4GHzのUnifying USBレシーバーを利用して、PCとワイヤレス接続します。
10m動作範囲というだけあって遅延も感じず、PCを起動してからいつもスムーズにすぐに接続されます。
ワイヤレスがええな。どこもかしこも全部ワイヤレスにして欲しいわ!コード嫌い!
どこもかしこも全部って‥
背面にはUSBレシーバーを収納することもできちゃいますぞ
持ち運ぶことはほとんど無いかと思いますが、Unifying USBレシーバーをキーボードの背面に収納することも可能です。
1つのUnifying USBレシーバーに同じLogicool製品なら何と6台も同時接続できちゃいます。
Logicoolのマウスを追加で購入したりすると、USBレシーバーが余る場合も多いので、無くさないようにこちらに差し込んで収納しています。
「あれっ?あのちっちゃいやつどこいった?」みたいなこと急に言われても、こっちは知らんがなになるわな!
はい、どこいったって言ったのは私です。すいません。
ショートカットキー&テンキー搭載
何かと便利なショートカットキー
「Logicool(ロジクール)K295」には便利なショートカットキーが8個搭載されています。
SpotifyやYouTubeなどの音楽や動画の再生や停止、ボリュームの上げ下げなんかの普段使いにフル活用中。
急な電話とかの場合にミュートしたい、動画を止めたい時なんかも一発解決しております。
メールや電卓アプリの起動も、ちゃちゃっと立ち上がるので結構便利なんですよね。
①再生・一時停止キー…音楽・動画などの再生・停止に使用
②ミュートキー…音楽・動画などのミュートに使用
③ボリュームダウンキー…音楽・動画などのボリュームダウンに使用
④ボリュームアップキー…音楽・動画などのボリュームアップに使用
⑤HOMEキー…ブラウザでHome画面まで戻れます
⑥メールキー…Windowsのメールアプリが立ち上がります
⑦電源キー…PCをスリープ状態にできます
⑧電卓キー…Windowsの電卓アプリが立ち上がります
せっかちなOさんにもピッタリですね!
あれ?爽やかにディスられてるのかな?
テンキーがついていた方が、やっぱり便利かなと思う今日この頃
あまり使わないという方もいるかと思いますが、個人的にテンキーはあって欲しい派なのでよく活用しています。
数字を良く入力するという方には、やっぱりテンキーがあると便利ですよね~。
私もテンキーはよく使いますぅ~。無いと困りますぅ~。
あっ、なんか怒ってます?
アプリケーションソフトを利用してボタン変更も可能
Setpointをダウンロードすることでショートカットキーのカスタマイズが可能に
Logicool(ロジクール)K295は公式HPより「Setpoint」というソフトをダウンロードすることで、先ほどのショートカットキー(ホットキー)のカスタマイズが可能です。
もっと便利にショートカットキーを使いたいという方は、お好みに合わせて変更すればさらに効率的に使いこなせるかもしれませんね。
こんな感じで、お好みのキーにタスクを割り当てられます
へぇ~、色々できるねんな!私は変更せぇへんけどな!
バッテリー残量も見ることができるので便利♪
バッテリーの残量もこんな感じで見れるので便利です。通知でもお知らせしてくれる設定もできますね。
バッテリーって…電池っていうたらええやんか、「電池の残り」の方がわかりやすいやろ!
【Logicool公式HP 】Setpointダウンロードはこちらから
タイピング音はとっても静かで、打ち心地も良い感じ
SilentTouchテクノロジーでタイピング音をカット
キーボードのタイピング時のカチカチ音を90%以上カット。静音設計だけあって驚くほど静か。
でもタイピングの打ち心地は、フニャフニャしていなくてしっかりと打っているという感触もあります。
過去にレビューしたことのある、未だ現役で愛着のありありで活躍中の「Logicool(ロジクール)K270」
こちらとタイピングの音をせっかくなので比較してみました。わかりやすいように少し強めにタイピングしております。
■せっかくなので、K270とK295のタイピング音を聞き比べてみました。
こう聞き比べてみるとK295はめっちゃ静かやね!
ですよね!タイピングのカチカチ音が気になる方にはピッタリかと思います!
コストパフォーマンスがヤバい!ありがたい!嬉しずぎる!
お値段がお求めやす過ぎて、ついついお求めちゃう。
公式HPでの参考価格(2022年2月時点)となりますが、販売価格は何と驚きの「2,970yen」‼
お求めやす過ぎるところを、ピンポイントでブチ抜かれました。
急ぎ、テレワークの環境を作らないといけないみたいな感じでしたが、価格もお手頃でこれなら購入しやすいと思いました。
めっちゃコスパの良いキーボードやん♥ロジクールさん、ありがとう!2、3千円って響き好きゃわ~。
コスパが良いのは、本当に嬉しいですよね!
防水機能搭載でちょっぴり安心
最大60mlの耐水設計
60mlは大体タバスコの瓶と同じ量の液体(水)位なら大丈夫みたいです。さすがに大切にしているので試すことはでしないですが、備えあれば何とかということで。
最近はドリンクホルダー付きのヘッドホンスタンドがお気に入りでして、飲み物をデスク周りでこぼす心配も減りましたので、興味のある方はこちらの記事もご覧ください。
よくありがちなタバスコ1本こぼす時の再現は無かったんやね!
そんな状況も勇気もありません!あとタバスコだいぶ使ってるやつでごめんなさいw
電池寿命もめっちゃめちゃ長い
単4電池2本で最長24カ月寿命はありがたい
「あれ?そういえば電池いつ変えたっけ」となってしまうほどの長寿命が何ともありがたい限り。
ON・OFFスイッチをほとんど利用せず、「常にON」状態というズボらをしておりますが、電池が切れるという状態には未だに購入して1年が経過しておりますが、一度も遭遇してませんw
付属の電池で、それなりにキーボードを使用していて、ONのまま1年が経過してもまだバッテリー残量はフルのままというから驚きです。
電池でも頻繁に交換となるとコストはかかるからな。バカにならへんで!
使用頻度にもよるとは思いますが、何ともありがたい限りです!
角度調整も可能
背面にスタンドが付いているのでチョイと角度がつけれます
角度をつけれるスタンドがあるので、お好みでちょっと角度をつけれます。
個人的にはフラットよりも角度が少しあった方が、手が疲れにくくタイピングしやすいので地味だけど嬉しいポイントですね。
私も前髪の角度にはこだわってるで!
聞いてないですから。
YouTubeでも紹介させてもらってますぅ
お時間ありましたらご覧ください♪
Check out YouTube!

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した静音タイプのワイヤレスキーボード「Logicool(ロジクール)K295」。
気になる方はぜひチェックしてみて下さいね~。